10月の花いっぱい活動は、学年学級の担当でした。
今月から生ける場所を変えてお花のボリュームアップをした花活、各階の目立つ位置にどっしりと美しく生けられています。
10月のあいさつ運動は、校外委員の担当でした。
少し肌寒い日が増えてきましたが、子どもたちは変わらず元気に登校し、あいさつしてくれます。
いつもより早い時間に急ぎ足で登校する子が見られると思ったら、今月の合唱大会に向けて朝練に取り組むクラスの子どもたちでした。
体調管理をしっかりし、みんな無事合唱大会に参加できますようにと心から思いました。
10月20日、学校保健会緑支部第二回役員会及び合同研修会に参加しました。
役員会の内容は
○6月に行なわれた保健会総会のまとめ・反省等。
○R5.1月の保健大会実施計画について
○R5年度の総会及び保健大会について
でした。
合同研修会の内容は、
学校歯科保健にたずさわっている江口康久万歯科医師の講演会で、
子どもたちの歯(や健康)をいかにして守るかというお話でした。
10月3日、保健委員のメンバーが学校保健委員会に参加しました。
テーマは電子機器による身体への影響について。
生徒たちがアンケートを実施し、生徒たち自身が図などを使い分かりやすくタブレットで結果をまとめていました。
スマホなどの電子機器を1日1時間以上使用している人は90%、そのうち、3時間以上という人が46%もいる事が分かりました。
視力も半数以上の生徒が下がったと答えています。
その事実を踏まえ、みんなで改善方法を調べて話し合いました。
保護者としても、改めて家庭でのルール作りや話し合いをしようと思いました。
視力への影響の改善方法として、
・使用時間を短くする
・休憩を入れる
・目の運動をする(写真2枚目はその様子です)
・目に良い食べ物を摂る
・1日3時間以上使用している人がいる事を知らせる
などが挙げられました。
今日の話し合いの結果は、後日保健委員会の生徒がクラスへ持ち帰り、報告するとの事でした。
子どもたちが立派に頑張っている姿を見られる貴重な機会となりました。