2022年10月17日月曜日

花活リニューアルアル

 10月より花活のやり方を改めました。

花屋さんから届いた花を16分割して各教室前へと16本の一輪挿しを飾っていた9月まで、生ける作業も水換えも撤去も、作業に携わる保護者には負担の大きいものでした。

今月からは、使う花器を16本の一輪挿しから大きな花瓶4本に変え、各階中央廊下合に場所を借りて豪華に生ける方法にします。

保護者が来校して子どもたちの様子を目にし、保護者の手で生花を学校に生けるという大枠はそのまま、作業内容シンプルで時間のかからないものに、そして見栄えは以前のものより豪華になりました。



9月の花活

 今月の担当は校外委員でした。

まだ暑さの残る9月、小さな花瓶に生けられた16束の花はこまめな水換えが必要です。

週頭に花を生けに来る人、週半ばに水換えをする人、週末に花を片付ける人、それぞれ分担して教室前の一輪挿しを美しく保っています。少々保護者の負担の多いこの活動は、10月からやり方を改めて、もう少しシンプルに生まれ変わります。